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ご挨拶

私達は『森長工務店に依頼してよかった』とお客様に思っていただける建設事業を目標と致しております。
私達の建物に対する思いを高め、その思いをお客様にお届けすること、そしてお客様の喜びが私達の喜びとなり、お客様の思いがまた育まれていく事を切望しつつ日夜努力を重ねております。
そんな心の良循環を求めて、70年間の歴史を刻んで参りました。おかげさまで平成12年には弊社が母体となり社会福祉法人を設立し、お世話になった地域の皆様に恩返しを僅かながらさせていただくことができました。これも、お客様、協力会社様のお陰と感謝申し上げております。
今後も技術力と心を高めて、少しでも皆様のお役に立てるベストパートナー企業となるため努力を重ねて参りたいと存じます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

社長プロフィール

森長社長写真

森長 敬
1954年1月21日生まれ

弊社は創立70年を迎えました。
私はその3代目で、平成10年に代表取締役を拝命して19年になります。この間建設業は大きく変化してきましたが、何とかやってこれたのは弊社の先代、先々代が社員と共に創ってきた信用と実績のお陰であることは言うを待ちません。
これから益々建設業は変貌を遂げることと思いますが、時代の変化を捉えつつも、基本にあるのは信用であることを肝に銘じていきたいと思います。

 

心に残る言葉 その一
父母の恩の有無厚薄を問わず、父母ありというが即ち恩ありということなり (森信三)

新入社員には最初の給料で、ご両親に僅かなものでもいいからプレゼントするように指導しています。彼らも照れながらプレゼントをお渡しするようですが、大抵のご両親が大変喜ばれ、中には泣いてくださる方もおられるようです。そんな時、彼らは自分がどれだけ親から愛情を注いでもらっていたのかを実感として受け止めることが出来ます。そこから自分が沢山の人からお世話になってきたことへの気付きが始まります。
お客様満足の追求と言っても、一番お世話になった親に感謝できないようでは、お世話になっているお客様に喜んでいただこうとは思えないのではないかと思います。本当の『お陰さま』を言うためにこの言葉を深いところで受け止めなければならないでしょう。

心に残る言葉 その二
人生二度なし

これも森信三先生の言葉です。
誰もが分かっているつもりで、それでいて実感としてなかなか捉えられない言葉です。偉人と言われた人たちは、この言葉をしっかりと実感していたのではないでしょうか。それ故、素晴しいエネルギーを発揮しえたのではないかと思います。

好きな作家 山本周五郎

最近もっともよく読んでいるのが山本周五郎作品です。新潮文庫から出ている本はほとんど読んでしまって、何回も繰り返し読んだ作品もあります。中でも『日本婦道記』と『虚空遍歴』は、日本文学史上でも最高傑作のひとつと思っております。

趣味その一 ゴルフ

オフィシャルハンディは15です。15になった頃は、80台も頻繁に出て、この調子ではシングルになるのもそう遠くはないと思ったものですが、そうものごとは甘くありません。ドライバーを変えて飛距離がアップした途端、飛距離を意識する余り、ドライバーのイップスにかかってしまいました。

趣味その二 山登り

学生時代は山岳部に所属し、年に100日は山の中で過ごしました。準備期間も含めると、一年の大半を山登りに費やしていたようなもので、卒業式に行くと友人が「よく見送りに来てくれた」と言われたほどで、よく4年で卒業できたものと思います。社会人になりサラリーマンになっても、山への情熱冷めやらず、ついにヒマラヤまで行ってしまいました。長男が生まれて2週間後にヒマラヤに向けて出発したのですから、家では大騒動でしたが、この話を始めるとホームページが一杯になってしまいますからここらで止めさせていただきます。

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